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肌の美しさとは、健康であることからはじまります。では、健康な肌とはどんな状態のことでしょう?ハリのある状態?それとも、うるおいに満ちた明るい肌でしょうか?皆さんがイメージされる健康な肌状態は「肌のバリア機能」が深く関係しています。肌本来の役割とは、「バリアとしてからだを守ること」です。しかし、私たちは知らず知らずのうちに、この肌のバリア機能を自ら低下させている可能性があります。今日は、そんな肌のバリア機能を高めるためにできる日々のスキンケア方法についてご紹介していきます。 肌のバリア機能とは? 肌のバリア機能は、主に二つの役割をもっています。 ① 異物の侵入を防ぎ、からだを守る。 ② 体内の水分を蒸発させないように、保湿する。 この二つの機能が弱まってしまうと、肌はとても無防備な状態になってしまいます。   肌のバリア機能が低下するとどうなるの? ・乾燥肌になる 保湿力が弱まった肌は、油分も水分も肌から逃げてしまいます。いくらうるおい成分がたっぷり入った化粧品を使っていても、それを保つことができないため、すぐに乾燥してしまうのです。 ・肌が敏感になり、肌荒れしやすくなる 肌のガードがゆるむと、アレルゲンや有害物質が皮膚に侵入しやすくなります。そうすると、肌が敏感になり、ほんの少しの刺激でも赤みや、かゆみなどの炎症が起きやすくなってしまいます。 ・シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインが現れる からだを守るバリアが弱まると、肌は紫外線の影響を強く受け、シミができやすくなります。また、保湿力の低下によって、肌の弾力も失われ、シワや顔のたるみが目立つようになります。   肌のバリア機能を守る方法 ・洗いすぎない 洗浄力の高いクレンジングで顔を洗うと、肌の表面を覆う皮脂膜まで洗い流してしまいます。この皮脂膜は肌を保護するために欠かせないバリアの一つです。そのため、クレンジング剤選びはとても大事です。 クレンジング剤を選ぶときのポイントは、メイクの濃さに合わせて選ぶことです。たとえば、カバー力が強く、落ちにくいメイクをしている場合、洗浄力の強いオイルクレンジングが最適です。しかし、薄づきのメイクをしている場合は、肌に優しいミルククレンジングなどがおすすめです。オイルクレンジングだと肌に必要な油分まで奪われてしまうからです。 また、洗い方にも十分気をつけましょう。汚れをしっかり落とそうと、つい肌をゴシゴシと洗ってしまうことがありますが、このような摩擦は肌のバリア機能を壊し低下させてしまいます。こすらず、できるだけ優しく洗顔しましょう。 ・セラミドを補う 肌のバリア機能を高める成分として、「セラミド」がとても重要です。セラミドは細胞と細胞の隙間を埋め、肌の水分を抱え込む役割を担っています。細胞と細胞の間がしっかりセラミドで埋まっていることで、水分の蒸発を防いでいるのです。セラミドの量が減ってしまうと、細胞間がスカスカの状態になり、いくら肌に水分を与えても、その水分を長いこと保つことができないのです。 このセラミドは、年齢を重ねると共にどんどん少なくなってしまいます。そのため、化粧品でしっかりセラミドを補う必要があるのです。   肌のバリア機能を守る、セラミド配合化粧品 ラヴィプレシューズAPGラインは、肌のバリア機能を補強し、肌本来が持つ力を取り戻すためにつくられた化粧品です。主成分の一つである「りんご由来セラミド」は青森の自社農場で育てている、厳選したりんごから抽出。 青森の弘前大学と共に、どのりんご品種のセラミドが肌との親和性に優れているか分析を重ね、たどり着いた独自のセラミドです。肌の内側に蓄えた水分を逃がすことなくしっかり抱え込むりんごセラミドの実力を実感してみてください。  <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>  肌のバリア機能を守ることは、健康な肌を保つために欠かせません。肌に刺激を与えない優しいクレンジングと洗顔。そしてセラミドを補う日々のスキンケアを意識してみてはいかがでしょうか。

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乾燥が気になりはじめる秋ですが、お肌の乾燥対策はできていますか?季節の変わり目は、スキンケアの見直しの時期とも言えます。この時期の乾燥は夏に受けたダメージとも重なって、肌老化を加速させてしまう恐れがあります。「秋になっても、夏と同じようなスキンケアをつづけていた・・・」「乾燥対策って、具体的に何をするのが正解なの?」こんな風に思っている方は少なくありません。今日はそんな皆さまと、乾燥に負けない肌づくりについて考えていきたいと思います。   夏から秋にかけてお肌が乾燥する理由 まずは乾燥の原因から理解することが大事です。なぜ秋冬シーズンに肌は乾燥してしまうのでしょう? 理由その①:湿度の低下 肌にとって最適な湿度は65%〜75%と言われていますが、10月頃から冬にかけて、湿度が60%を下回る日が増えてきます。そうすると、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を引き起こしてしまうのです。また、外の湿度の低下と共に、室内の湿度低下にも注意が必要です。室内で使用する暖房によって、さらなる乾燥を引き起こし、肌の水分はますます失われてしまいます。 理由その②:気温の低下 気温が下がると、肌の「ターンオーバー機能」が低下してしまいます。ターンオーバーとは、肌の中で細胞が生まれ変わる周期のことを言います。新しい細胞が古い細胞を押し上げ、やがてその古い細胞が垢となり、自然に剥がれ落ちます。正常なターンオーバー周期は28日間と言われていますが、気温が低い時期は、新陳代謝が低下し、ターンオーバー周期が遅れてしまいます。肌の細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり、自然に剥がれ落ちるはずの垢が、どんどん肌の表面に溜まってしまうのです。そうすると、肌が自らつくりだす保湿成分も生成されにくくなり、乾燥がどんどん進んでしまいます。   肌を乾燥から守る5つのポイント 肌が敏感になっているこの季節だからこそ、スキンケアの基本を今一度見直すことが重要です。乾燥対策に有効な5つのポイントを押さえて、いつもより丁寧な肌のお手入れを心がけしょう。 ポイント①:クレンジングと洗顔は必ずぬるま湯 寒くなると、ついつい熱いお風呂やシャワーで洗顔を済ませている方が多いかもしれません。しかし、熱いお湯は肌に必要な脂分までも取り除いてしまい、乾燥の原因となります。おすすめは、32℃〜38℃のぬるま湯です。この温度であれば、汚れや余分な皮脂を落としながら、肌の潤いを保つ事ができます。 ポイント②:スキンケアはお風呂から出てすぐに始める 入浴後、一息ついてからスキンケアをはじめてませんか?スキンケアは時間との勝負です。浴室から出たその瞬間から、乾燥へのカウントダウンは始まっているのです。入浴後は、できるだけ早くスキンケアをはじめましょう。 ポイント③:洗顔は徹底してこすらない クレンジングや洗顔の際に、汚れを落とそうと、お肌をゴシゴシこするのはNGです。肌にこのような刺激を与えてしまうと、肌のバリア機能が低下し乾燥しやすくなると同時に、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインも引き起こしてしまいます。クレンジングも洗顔も優しく、できるだけ摩擦を加えずに洗うことがポイントです。 特に洗顔は手が肌に触れないように、濃密な泡でクッションをつくり、その泡を肌に押しつける「押し洗い」を実践してみましょう。多くの方は、泡をつくるところまでは完璧ですが、その後の「洗い方」が肌にダメージを与えてしまっている可能性があります。例えば、顔をマッサージするように、泡をくるくるさせたりしていませんか?一見、刺激を与えているように見えないかもしれませんが、肌にとっては大きな負担になっているのです。泡で肌を優しく「押す」と、肌のバリア機能を保ちつつ、十分に汚れを落とすこともできるので、ぜひ試してみてください。 ポイント④:化粧水は手ではなく、コットンで染み込ませる 乾燥対策に肝心なステップである化粧水。化粧水は肌に水分を注ぎ込むと同時に、その後に続く美容液や乳液などの浸透を良くする役割を担っています。そんな肌の土台作りに欠かせない化粧水は、手ではなく、コットンを使用することをおすすめします。手でつけてしまうと、潤い成分が手のシワに吸収されてしまい、肝心な肌には半分ほどしか入っていかないからです。特に乾燥していると感じる日は、化粧水をコットンに浸して、5分ほどコットンパックをするのも効果的です。 そして、化粧水だけでは、せっかく肌に入れた水分が蒸発してしまいます。潤いが逃げないように、必ず乳液やクリームで肌にフタをしてあげてください。乾燥が気になる部分には重ねづけもおすすめです。 ポイント⑤:保湿力の高い基礎化粧品に切り替える 肌を取り巻く環境は様々な要因によって常に変化しています。特に季節の変化は肌の調子に大きく影響するので、乾燥が進む今こそ、保湿力の高い製品に切り替えることも大事です。   保湿力の高い化粧品:ラヴィプレシューズA.P.Gライン ラヴィプレシューズA.P.Gラインは、乾燥やエイジングサインに悩む方のためにつくった基礎化粧品です。そのため、数ある美容成分の中でも、特に優れた成分を厳選し、徹底的に保湿にこだわりました。 ブランド名にある「A.P.G」は、3つの主要成分の頭文字でできています。「A」は「APセラミド」。青森の自社農場で育てた「りんご由来のセラミド」です。このセラミドが肌の水分を抱え込み、逃さない状態にしてくれます。 「P」は「プロテオグリカン」という、いま美容業界で注目の成分。鮭の鼻軟骨から抽出したプロテオグリカンは、ヒアルロン酸を超える「保水力」が最大の特徴です。それだけでなく、年齢と共に減ってしまう、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も促してくれるのです。 そして最後に「G」は「グリチルリチン酸」の略です。過酷な自然環境で、2年以上かけて栽培した津軽甘草から抽出したグリチルリチン酸は、肌の表面を柔らかくし、美容成分が浸透しやすい状態をつくるのに、欠かせない成分です。 乾燥が進むこの季節に、ワンランク上の保湿力をぜひ実感してみてください。  <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>

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やっと暑い暑い夏が終わりましたね。今年は9月に入っても30度を超え、エアコンのある部屋で過ごすことが多かったのではないでしょうか。気温の差や紫外線をたくさん浴びてしまった後の肌は、いつもよりもケアが大切。私たちが肌のためにできることは一体どんなことでしょうか?日々の生活に取り入れられることからお伝えします。   8割の女性が経験?秋枯れ肌 夏が終わってみたら肌が全体にくすんでいるし何となく手触りもゴワゴワしている…。そう感じたら、それは「秋枯れ肌」かもしれません。秋枯れ肌とは、夏のダメージによる肌トラブルのこと。「女性の8割以上が秋になると、肌の変化や乾燥を感じている」という調査もあるほど、敏感な季節です。原因は夏に浴びてしまった紫外線と、9月以降の急激な乾燥。この急激な変化が肌の水分と油分のバランスを崩す上に、ターンオーバーも乱してしまいます。その結果、肌はなかなか生まれ変わらずにシミやくすみの原因にもなります。浴びてしまった紫外線をゼロにはできないので、栄養をしっかりとることで代謝を高めていきましょう。 ・肌の代謝を上げるためにおすすめの栄養素:ビタミンE ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、体内の脂質の酸化を防ぎます。それによって 動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、LDL(悪玉)コレステロールの減少など加齢によって発症しやすいリスクや老化を抑える働きがあるため「若返りのビタミン」とも呼ばれています。またビタミンEには毛細血管を拡張し血行を促進する働きがあるので、肌細胞に新鮮な酵素や栄養素を届けてくれます。肌が弱っている季節だからこそ、しっかりと栄養を届けることが大切なことですね。 ビタミンEが豊富な食材:かぼちゃ・パプリカ・アーモンド・うなぎなど ・細胞の成長を促す栄養素:亜鉛 亜鉛は肌の新陳代謝を活発にし、肌の生まれ変わりをサポートしてくれる栄養素です。亜鉛の働きにより新陳代謝が活発になることで、紫外線を浴びて不規則になっていたターンオーバーを促し、正常に新しい肌細胞を生み出すことをサポート。ターンオーバーが正常に行われることによって、常に肌表面の細胞が新しい状態を保ちシミ・そばかすの原因となるメラニンもスムーズに排出してくれます。 亜鉛が豊富な食材:牡蠣・牛肉、豚肉、大豆製品など   旬の食べ物で肌代謝をサポート?この時期に食べたい食材とは ・秋刀魚 秋刀魚がスーパに並ぶと秋が来たな、と思うほど、秋刀魚は秋を代表する食材です。脂が乗った秋刀魚は本当に美味しいですが、美味しいだけではなく血液をサラサラにしてくれるDHAやEPAが豊富に含まれ、全身の細胞を活性化して老化を防ぐ効果が期待できます。また皮に多く含まれるビタミンB2は肌荒れにも効果があると言われています。 ・さつまいも さつまいもには、上で述べた若返りのビタミンであるビタミンEが豊富に含まれているので、美肌作りやアンチエイジングにも効果が期待できる秋の食材です。また食物繊維も豊富で、便秘解消に効果があるので「便秘による肌荒れ」に悩んでいる方にはオススメです。皮にも食物繊維やビタミンなどが豊富に含まれているんですよ。 ・栗 秋には栗ご飯や甘煮など、栗を食べることを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。秋の代表的な食材である栗はビタミンCがとても豊富です。ビタミンCはメラニンの生成を防いでくれる効果があり、美肌・美白のビタミンとして有名です。わざわざサプリメントで摂らなくても、美味しい栗を食べるだけでビタミンCが補えるのは秋ならでは。ぜひ秋の味覚を堪能してくださいね。   急激に乾燥する季節こそ保湿重視で 「夏用」「冬用」とスキンケアを使い分けている方も多いと思いますが、まさにこれから保湿重視の秋冬のスキンケアにチェンジする季節ですね。肌の保湿を重視するときにぜひお使いいただきたいのが、プロテオグリカンです。プロテオグリカンにはスポンジのように水分を抱え込む性質があり、その保湿力はヒアルロン酸の1.3倍とも。 そしてプロテオグリカンのもう一つの特徴は、ターンオーバをサポートしてくれるということ。肌には、「EGF」と呼ばれる細胞を増やして成長させる因子がターンオーバーを促していますが、プロテオグリカンはこのEGFと似た働きをしてくれるのです。ターンオーバーが正常に行われていれば、シミやくすみの原因であるメラニンも排出されやすくなります。 肌に疲れがたまって正常なターンオーバーができていない今の季節こそ、ぜひプロテオグリカンを試してみませんか? ↓あおもりPG(プロテオグリカン)が配合された基礎化粧品はこちら↓   

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いつの間にか、夏は「35度超え」が珍しくなくなってしまいましたね。オフィス街や海などでは体感はもっと暑い!「土用の丑の日」は夏バテ防止のために、江戸時代に平賀源内が発案したと言われていますが、暑さでバテるのは体だけじゃありません。水分を奪われ紫外線を大量に浴びる肌もバテバテです。  今回はまだまだ暑さが続くこの夏。肌の夏バテを防ぎ、すでに弱り気味のお肌を元気にするポイントをご紹介します。   「暑すぎて食欲不振」は肌のターンオーバーが乱れる原因に 「暑くて料理をする気にならない」「気がつけば冷たいそうめんばかり食べている」なんていう声を時々聞きます。暑さで食欲が落ちて同じようなものばかり食べていると、当然栄養も偏ります。そうすると、本来28日周期の肌のターンオーバーが乱れて肌の新陳代謝が遅れてしまったり、肌細胞を作る栄養が不足してしまったり。栄養が偏った食事も、肌のターンオーバーの乱れの原因になるのですね。 特に夏は、食べられないだけじゃなく暑くて眠れなかったり、眠っているつもりでも眠りの質が悪くなりがち。睡眠不足も新陳代謝が乱れる原因なので、食生活も1日の過ごし方も、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。   夏にこそ摂りたい、肌の再生を手伝ってくれる食材とは? 肌の元気を取り戻すためには、以下のような良質なタンパク質の摂取を心がけましょう。 ・肉 ・魚 ・卵 ・大豆など  これらのタンパク質を、なるべく食事から摂ることを心がけてください。タンパク質は肌細胞の材料となるものなので、とても大切です。しかしタンパク質だけでは、新たな細胞に作り変えることはできません。皮膚の生成を助ける働きをするビタミンB群も一緒に摂取することをこころがけましょう。以下に挙げるビタミンB群は疲労回復の効果もあるので、体の夏バテにもぴったりの食材なんですよ。  ・マグロ ・豚肉 ・きのこなど  このような食材をバランスよく摂るにはカロリーを抑えやすい和食がおすすめです。夏こそ食事のバランスに注意!ですね。   紫外線のダメージや冷房で苦しんでいるお肌のために必要な保湿 夏はどんなに日焼け止めを塗っても紫外線を浴び、どこに行っても冷房にあたるため、冷房と紫外線を交互に浴びた肌はすっかり弱り、極度の乾燥状態に陥っています。1日の「肌バテ」「乾燥」はなるべくその日のうちに解消してあげましょう。  極度の肌バテにおすすめしたいのが、潤い・ハリ・弾力を保つサポートをしてくれる「プロテオグリカン」です。プロテオグリカンは、人間の皮膚や軟骨の中に自然に存在する「糖タンパク質」で、ヒアルロン酸やコラーゲンの仲間でもあります。 「1グラムで6リットルの水分を保持できるヒアルロン酸」よりさらに強力な保水力を持つプロテオグリカンは、元々1グラム3,000万円以上で取引されていたほど、貴重で高価なもの。 ラヴィプレシューズAPGラインは、以下の特徴を持つ「プロテオグリカン」「セラミド」「グリチルリチン酸」の3つの成分をバランス良く配合することで、肌が本来持つ潤う力を最大限に引き出します。  ・鮭の鼻軟骨から抽出された非常に高い保湿力のあおもりPG(プロテオグリカン) ・りんご由来のAPセラミド ・肌の表面をやわらかくして、二つの成分が浸透しやすい状態をつくる、津軽甘草から抽出されたグリチルリチン酸 紫外線と冷房で疲れた肌にこそ究極の保湿を。トライアルセットもあるので、ぜひ一度お試しください。 ↓プロテオグリカンが配合された基礎化粧品はこちら↓   

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ここ最近は、気候の変化が激しく、突然猛暑がやってくるパターンも増えてきましたね。この気候の変化に体がついていけず、つらい思いをされている方も多いのでは。それは実は、肌も同じ。急激な紫外線量の増加や水分を奪い取られる強烈な太陽に、私たちの肌も戸惑っているのです。だからこそ、紫外線を防ぎつつしっかりとお肌のケアをしてあげたいですね。 ヒアルロン酸より保湿効果が高いプロテオグリカン。この猛暑の中ではどのように私たちの肌を守ってくれるのでしょうか。   抗炎症性サイトカインをサポートし、赤ら顔を防ぐ 「サイトカイン」とはあまり聞きなれない言葉だと思いますが、主にタンパク質からできた体内物質です。サイトカインは約800種類もあり、炎症を引き起こす「炎症性サイトカイン」と炎症を抑える抗炎症性サイトカインがあります。あおもりPG(プロテオグリカン)はこの抗炎症性サイトカインの働きをサポートし、抗炎症性サイトカインが日焼けや赤ら顔などの炎症を抑えることを助けてくれるのですね。 日焼けは肌のやけどのようなもの。炎症を抑えてくれるのは夏こそ嬉しい効果ですね。   夏のお肌は超乾燥!プロテオグリカンの保湿力が夏の肌トラブルを守ります 冷房の効いた部屋では湿度が40%ほど下がると言われていて、これは真冬と変わらないほどの乾燥だそう。このような環境で長時間過ごすと肌の一番外側にある表皮の角層からどんどん水分が奪われ、夏のお肌は砂漠のような状態に。お肌の水分不足に皮脂も混ざって「夏の化粧崩れ」「乾燥」「肌のごわつき・ざらつき」など多くのトラブルを引き起こします。 だから、夏こそ保湿が重要。 肌のハリを保ち、なめらかでざらつきのない状態をキープするには「水分」が必要です。プロテオグリカンにはスポンジのように水分を抱え込む性質があり、その保湿力はヒアルロン酸の1.3倍とも。 「保湿力の高い基礎化粧品」というとどうしても重厚感のあるとろんとした成分が多く、それが夏の肌には重たく感じられてしまいます。プロテオグリカンはさらさらした肌触りなので、さっぱりさせたい夏にぴったり。夏の化粧崩れにお悩みの方は、ぜひ一度お試しあれ。   夏が明けたらシミが大量発生!を防ぐために肌のターンオーバーを助ける 私たちの肌はターンオーバーを繰り返して生まれ変わっていますが、年齢を重ねたり紫外線を浴びることでターンオーバーは乱れていきます。ターンオーバーの速度が低下すると皮膚の生まれ変わりが遅くなり、シミなどができやすくなります。またシミやニキビ跡の原因となるメラニンも、排出されずに肌に蓄積されてしまいます。これが繰り返されると、色素沈着が起こり、シミやニキビ跡の原因になります。 肌には、「EGF」と呼ばれる細胞を増やして成長させる因子があって、ターンオーバーを促してくれますが、これも年齢とともに減少。このEGFと似た働きをするのがプロテオグリカンなのです。プロテオグリカンは肌を停滞させないために、正しいリズムで肌が生まれ変わることをサポートしてくれます。   夏こそプロテオグリカンを 非常に高い保湿力で一年中私たちの肌を守ってくれるあおもりPG(プロテオグリカン)ですが、「抗炎症性サイトカインをサポートする」「保湿」「ターンオーバーを助ける」「さらさらした使用感」という特徴から、紫外線が強烈な夏にこそおすすめします。 「夏が終わるたびに、肌がワントーン暗くなっている」という、あの鏡を見たときのいや〜な感じからプロテオグリカンが守ってくれますように。 ↓あおもりPG(プロテオグリカン)が配合された基礎化粧品はこちら↓   

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日差しが徐々に強まる春から夏へかけての季節。うっかり紫外線を浴びすぎてしまう日もありますよね。そんな時こそ、適切なアフターケアが重要です。今回のブログでは、日焼け直後の正しいケア方法や、ついやってしまいがちなNG行動についてまとめました。 日焼けをしてしまったら、やるべき3つのアフターケア: ①まず「冷やす」 日焼けは軽い火傷をしている状態と同じです。揚げ物をつくっている時に油が指に飛んでしまったら、真っ先に指を冷やすように、日焼けした顔もまずは「冷やす」ことが重要。 この工程をスキップして、すぐ保湿ケアをしてしまうのはNGです。まずは炎症している肌を鎮静させることが先決です。氷や保冷剤をタオルでくるんで、ほてりが気になる部分に当て、熱が引くまでクールダウンさせましょう。このステップを踏むことで、後の保湿ケアが生きてきます。   ②スキンケアは「シンプル」が優先。シートマスクは逆効果? 紫外線を浴びた直後の肌は、バリア機能が低下しています。つまり、刺激を受けやく、弱っている状態なのです。バリア機能の低下が続くと、肌の老化が進み、シミ・シワ・たるみを引き起こしてしまいます。一刻も早くバリア機能を修復させるためにも、日焼け直後の保湿ケアは慎重に行わなければならないのです。 紫外線を浴びた日は、「肌に悪いことをしてしまったな・・・」と言う罪悪感から、シートマスクや美白美容液など、普段より豪華なスキンケアをしたくなります。ところが、これは逆効果。美容成分を多く含んだシートマスクや美容液は、日焼け直後の肌には刺激が強すぎる可能性もあります。コットンに化粧水をたくさん染み込ませて顔を強くパッティングする行為も避けた方が良いでしょう。 できる限りシンプルで保湿を重視したスキンケアを心がけることが重要です。たっぷりの泡で優しく洗顔。刺激が強すぎない保湿成分入りの化粧水をそっと馴染ませて、乳液とクリームでしっかりフタをします。まずはバリア機能を修復させることが、何より大事なので、この基本的なスキンケアの流れをしっかり行いましょう。 保湿成分の中でもおすすめなのは「プロテオグリカン」。ヒアルロン酸と同等以上の保水力を誇るプロテオグリカンは、日焼け直後に水分が失われてしまった肌を優しくいたわってくれます。 ↓プロテオグリカンが配合された基礎化粧品はこちら↓   ③質の高い睡眠を取る 日焼け直後の睡眠も軽視できません。睡眠中には新陳代謝を高め、肌の再生を促進してくれる大事なホルモンが分泌されています。質の高い睡眠が取れると、このホルモンが正常に分泌され、日中に受けた肌のダメージをしっかり修復してくれるのです。 そのため、紫外線を浴びてしまった日は夜更かしをせず、早めに眠りにつきましょう。寝る前に明るい光をたくさん浴びてしまうと、良質な睡眠は得られません。就寝直前は、できる限りテレビ・スマホ・パソコンを控え、照明を暗くして、眠る準備に入りましょう。 以上、日焼けした肌に欠かせない3つのアフターケアでした。これからの季節に是非お役立てください。

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年齢肌のお悩みに多い、「たるみ」や「ハリ不足」。その原因のひとつとして、「タンパク質」があげられます。タンパク質は健康と美肌に欠かせない栄養素のひとつですが、意識的に摂らなければ不足しがちです。タンパク質と美容の関係を知り、日頃の食生活に上手に取り入れましょう。   年齢肌のお悩み!ハリ不足はタンパク質不足かも? そもそもタンパク質は私たちにとって、どれくらい重要なものなのでしょう?人の体は約60〜70%が水分で構成されています。それ以外は、すべてタンパク質。想像以上に、大きな割合を占めているタンパク質は、体のベースを構築する上で、欠かせない栄養素のひとつなのです。 タンパク質=筋肉をつくるものだと思われる方もいるかもしれませんが、それだけでなく、美容にも深く関係しています。タンパク質が不足すると、たとえば、こんなことが起こります: ・筋肉量の減少で太りやすくなる・肌が乾燥する・肌の弾力がなくなり、たるみやすくなる・髪の毛がパサつき、つやがなくなる・体が冷えやすくなる・体がむくむ 特に、肌のたるみで悩まれている方はタンパク質を積極的に取り入れた方が良いでしょう。なぜならば、肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチンは、タンパク質でできているからです。これまであまり意識されてこなかった方は、これを機に日頃の食生活を見直してみましょう。   1日に必要なタンパク質を摂取できていますか? 個人差はありますが、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」によると、成人女性のタンパク質推奨量は1日50gです。これは牛もも肉だと約260g、卵で約8個分、納豆で約7パックに相当する量です。この1日50gは最低量なので、筋トレやスポーツに励んでいる方はこれ以上に必要でしょう。   タンパク質が含まれる食品はどんなもの? タンパク質を含む食品には主に「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」に分けられます。 動物性タンパク質を含む代表的な食品: ・肉類・魚介類・卵・乳製品 動物性タンパク質には体の中で生成されない9種類の「必須アミノ酸」が含まれている場合が多いです。この必須アミノ酸が不足してしまうと、体内のタンパク質の機能が低下してしまうため、積極的に取り入れる必要があります。ただ、脂質が多く、カロリーも高い傾向にあるため、過度な摂取は控えましょう。 植物性タンパク質を含む代表的な食品: ・豆類・穀類・ナッツ・ブロッコリー 植物性タンパク質の特徴として、低カロリーで糖質や脂肪の代謝を助けるビタミンや、食物繊維が豊富なものが多いです。   タンパク質をうまく食事に取り入れる方法 タンパク質を摂取するときのポイントは、「バランス良く」です。基準値のみを満たそうとして、お肉ばかりを食べていても栄養が偏ってしまい、健康的とは言えません。 1食で1日分のタンパク質を摂取しようとしても、意味がありません。体内で1回に合成できるタンパク質は限られているからです。1日3食にわたって満遍なく摂取できるよう心がけましょう。 とは言っても毎食タンパク質を取り入れるのはそう簡単なことではありません。難しい日には、市販のプロテインに頼るのもおすすめです。 以上、「たるみ」や「ハリ不足」に関係するタンパク質の取り入れ方についてのご紹介でした。「あれ、意外と摂取できてないかも?」と思われた方は、いつもの食事にタンパク質をひとつでもプラスすることから始めてみてください。   スキンケアで外側からのケアもお忘れなく たるみには、内側からのケアと共に、外側からのケアも重要です。タンパク質で体の土台をしっかり整え、同時にスキンケアでエイジングサインに効果的な美容成分を肌に与えるのが理想的です。 たるみでお悩みの方におすすめしたい美容成分のひとつに「プロテオグリカン」が挙げられます。プロテオグリカンは、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸と同じく、肌の真皮層に存在する糖とタンパク質の複合体である「糖タンパク質」の一種です。 このプロテオグリカンはヒアルロン酸と同等以上の保水力を持ち、「肌のウォーターバッグ」と言われ、いま注目の美容成分なのです。是非、一度トライアルセットでお試しください。 ↓プロテオグリカンが配合された基礎化粧品はこちら↓  

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最近、美容雑誌でも特集されるようになってきた「サステナブル」とはどんな意味を持つのでしょう?サステナブル(Sustainable)は英語の、Sustain(持続する)とable(できる)からなる言葉です。つまり「持続可能な社会の実現」を意味し、いま世界中の人々が共通の目標として、取り組んでいます。そして、暮らしの大切な一部である美容においても、サステナブルな考え方が重要になってきています。今日は、サステナブルな化粧品の一例として、ラヴィプレシューズAPGライン誕生の背景にあった、環境保全の取り組みについてご紹介します。   サステナブルな社会とは? サステナブル(持続可能な)社会とは実際どのような状態のことを言うのでしょう?それは資源を無駄にせず、地球の美しい自然環境を守り続けること。そして人々が平和に、豊かに暮らし続けられる社会のことです。  しかし、時代と共に、私たち人間はその実現からは程遠い環境をつくってしまいました。日々生活をする中で、大量のゴミを出し、海を汚し、CO2の排出量を急増させ地球温暖化という深刻な問題を引き起こしています。   SDGs、世界が掲げる17の目標 この危機的な状況を受け、2015年の国連サミットでSDGs(エス・ディー・ジーズ)という世界的な取り組みが発表されました。SDGsはSustainable Development Goalsの略で、日本語では「持続可能な開発目標」と言います。2030年までに達成を目標とする17の項目の中には、環境問題のみならず、貧困や飢餓、経済やジェンダーなど、あらゆる課題に対する目標が掲げられています。そして、これらの目標を達成すべく、多くの企業が様々な取り組みをしているのです。   サステナブルな化粧品づくり 美容におけるサステナブルな活動にも、積極的な姿勢が見られるようになりました。その形はブランドによってさまざまですが、たとえばラヴィプレシューズAPGラインでは、環境に配慮した自然原料を使用しています。   ラヴィプレシューズAPGラインの化粧水・乳液・クリームに共通で配合している「プロテオグリカン」はヒアルロン酸を超える保水力で、特にエイジングサインに悩む方々に人気の美容成分です。  このプロテオグリカンは、もともと廃棄されていたサケの鼻軟骨から抽出している成分。青森県にある弘前大学の研究成果によって、それまで困難とされていたプロテオグリカンの抽出方法が開発されたことにより、従来、捨てられていたサケの頭を、化粧品の原料として有効利用することができるようになりました。    もう一つの主成分、「りんごセラミド」はラヴィプレシューズAPGラインの出発点となったとも言えます。青森のりんごの約20%はジュースとして加工されています。しかし、そのジュースに加工される過程で残される、搾りかすの約70%、およそ1万4000トンが廃棄され、青森県はこれらを別の用途で活用できないか、模索していました。  その一方で、りんごの搾りかすには、セラミドという成分が多く含まれていることが明らかになります。セラミドは肌の保湿を助け、美肌に欠かせない成分です。この利点に、化粧品としての可能性を見出したことが、ラヴィプレシューズAPGラインのはじまりです。  現在このりんごセラミドは、青森の自社農園で収穫した、りんごの搾りかすを原料に抽出しています。実際、りんごの収穫作業を行っているのは、もともと障がい者施設で生活をしていた方々です。以前、社会福祉関係の仕事をしていた創設者の三浦和英は、化粧品を多くの人々に使ってもらうことによって、障がいを持つ方々の就労支援、そして彼ら・彼女たちの喜びや、やりがいにつなげたいという想いで、事業を立ち上げました。 その想いから、ブランド名にある「ラヴィプレシューズ」はフランス語で「大切な命」という意味を持ちます。今後もハンディキャップを持つ方々の、持続可能な雇用創出に向けて、様々な企画を実行に移していく予定です。   持続可能な社会は、実に様々な側面の課題を持ち、決して容易に解決できるものではないかもしれません。しかし、ひとり一人が、毎日の小さな行動を見直すことによって、やがて大きな一歩になることは確かです。化粧品選びそのものも、サステナブルな社会につながると言えるでしょう。毎日使うものだからこそ、地球そして社会にとって良い影響を及ぼすものを手にとってみてはいかがでしょう。   <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>  

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ニキビ、かさつき、かゆみ、毛穴の開き・・・近年マスクによる肌荒れに悩む方々が増えています。今となっては毎日の必需品となったマスクですが、肌がボロボロになってしまうのは避けたいものです。今日は、マスクで肌荒れしてしまう原因と、その対策についてご紹介します。 マスクで肌荒れする原因 なぜマスクを付けることで肌荒れは起きてしまうのでしょう?その主な原因は「マスクのつけ外し」に関連しています。マスクを着用し、外すことによって、肌周りの環境が変化したり、肌に刺激を与えてしまうのです。具体的には以下の3つの原因が挙げられます: 1.マスク内の「蒸れ」 マスクの中は、呼気によって温度も湿度も高い状態にあります。このマスク内の蒸れによって、汗や皮脂が増え、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。これによって、ニキビや吹き出物ができてしまうのです。 2.マスクを外した時の「乾燥」 マスクを外す瞬間は、肌が乾燥する瞬間です。それまで肌を包んでいた湿気が一気に蒸発してしまい、肌の水分を奪っていきます。この急激な乾燥によって、肌のかさつきやごわつきが起こってしまうのです。 3.マスクのつけ外しによる「摩擦」 マスクのつけ外しをしていると、マスクの繊維と肌が擦れ、摩擦を引き起こします。この摩擦が「肌のバリア機能」を低下させてしまうのです。肌のバリア機能が低下すると、美肌に欠かせない保湿力や、外部から肌を守る力が弱まってしまい、肌状態をますます悪化させてしまう恐れがあります。 マスクによる肌荒れを防ぐ3つの方法 では、どのようにして、マスクによる肌荒れを防ぐことができるのでしょう?以下の3つのポイントが重要です: 1.マスクのサイズと素材に気を付ける まずは自分の顔のサイズに合うマスクを選ぶことが大切です。大きすぎるマスクを付着すると、マスクがズレる度に摩擦が起きてしまいます。顔のサイズにちょうど良いマスクを探してみましょう。 感染拡大を防ぐ上では不織布タイプのマスクが良いと言われていますが、不織布が肌に刺激を与える可能性もあります。綿などの肌に優しい素材の布やガーゼを、マスクと肌の間に一枚挟み、刺激を和らげることをおすすめします。 2.汗をこまめに吸い取る マスクの中は温度も湿度も高くなり、汗をかきやすい環境です。その汗を放っておくと、雑菌が繁殖してしまうので、タオルやガーゼでこまめに汗を拭き取りましょう。こすらずに軽く押すと、肌に余計な刺激を与えなくて済みます。 3.丁寧なスキンケアを心がける 肌が敏感になっている時ほど、入念なスキンケアが欠かせません。 まずは、マスクによって肌に付着してしまった雑菌を取り除くため、丁寧に洗顔をしましょう。洗顔をする際はたっぷりの泡でやさしく「押し洗い」することがおすすめです。汚れを落としたいあまり、ゴシゴシと洗ってしまいがちですが、これは肌のバリア機能を低下させ、シミ・シワ・たるみなどの原因になりかねません。できる限り摩擦を与えないように、泡を顔に軽く押し付けるようにして、洗いましょう。 次に基礎化粧品によるスキンケアが重要です。保湿成分を含んだ化粧品を使うことで、健康な肌の土台をつくります。マスクの摩擦によって、肌は外部からの刺激を受けやすく、保湿力も低下しています。保湿に特化した基礎化粧品を取り入れて、弱まってしまった肌のバリア機能を復活させましょう。 保湿ケアに最適な基礎化粧品 ラヴィプレシューズAPGラインは、数ある美容成分の中でも、特に保湿に優れた成分を厳選してつくられた化粧品です。 ブランド名にある「APG」は、3つの主要成分の頭文字でできています。「A」は「APセラミド」。青森の自社農場で育てた「りんご由来のセラミド」です。このセラミドが肌の水分をしっかり抱え込み、逃さない状態にしてくれます。 「P」は「プロテオグリカン」という、いま美容業界で注目の保湿成分です。プロテオグリカンは、ヒアルロン酸を超える「保水力」が最大の特徴。それだけでなく、年齢と共に減ってしまう、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も促してくれる、とても優秀な成分なのです。 そして最後に「G」は「グリチルリチン酸」の略です。過酷な自然環境で、2年以上かけて栽培した津軽甘草から抽出したグリチルリチン酸は、肌の表面を柔らかくし、りんごセラミドとプロテオグリカンが浸透しやすい状態をつくります。 マスクによる摩擦や環境の変化にも左右されない、強い肌の土台づくりにおすすめです。 <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>  

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ヒアルロン酸を超える保水力で人気の美容成分、「プロテオグリカン」。しかし、プロテオグリカン配合化粧品がいろいろとありすぎて、どのような基準で選べば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか?そんな方に、プロテオグリカン配合化粧品を選ぶ際に、気をつけるべきポイントについて解説します。 プロテオグリカン、肌への美容効果とは? プロテオグリカンは、肌の真皮層に存在する糖とタンパク質の複合体である「糖タンパク質」の一種です。ヒアルロン酸の1.3倍の保水力があり、「肌のウォーターバッグ」と言われている、人気の美容成分です。コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進する力を持つ研究結果もあり、水分を補うだけでなく、内側から潤い、ハリ、弾力のもととなる成分を生み出すパワーをもっています。優れた美容効果を発揮する、まさに年齢肌の強い味方と言えます。 数年前からじわじわと注目を集めるようになったプロテオグリカンですが、現在は多くの化粧品に配合されています。あらゆる選択肢がある中、何を基準に選ぶのが正解なのでしょう?気をつけたい、4つのポイントについて見ていきましょう。 プロテオグリカン配合化粧品の選び方 ポイントその①プロテオグリカンの配合量を確認する  プロテオグリカンは、化粧品への配合量が多い方が肌への効果を感じやすいと言えます。配合量を確認する目安として、化粧品のパッケージ裏面に表示されている成分リストを確認することをおすすめします。この成分リストは基本的に配合量が多い順に記載されています。そのため、「プロテオグリカン」が成分リストの上位5番目くらいに表示されている場合は、配合量が比較的多いものとして捉えられます。反対に、成分リストの下位にプロテオグリカンが記載されている場合は、ほんの少しの量しか配合されていないため、肌への効果はさほど見込めないと考えられます。できるだけ、プロテオグリカンの配合量が多い化粧品を選ぶようにしましょう。 ポイントその②プロテオグリカン「原液」にまどわされない  「プロテオグリカン原液」と謳われている化粧品を目にすることが多いと思います。「原液」と聞くと、「成分100%」と勘違いしてしまいがちですが、注意が必要です。「原液」とは粉末状の有効成分を水や溶剤で薄め、必要に応じて防腐剤などを加えたものです。また、各メーカーによって有効成分の濃度は異なるため、必ずしも「原液=高濃度」とは限らないのです。特に年齢肌で悩まれている方は、他の保湿成分も含む配合化粧品の方が、相乗効果も見込めて肌に良い結果をもたらしてくれることもあります。「原液」と言う言葉にまどわされず、化粧品に含まれている成分をしっかり確認してからの購入をおすすめします。 ポイントその③プロテオグリカンと一緒に配合されている成分をチェック  プロテオグリカンは水に馴染みやすい水溶性成分であるとともに、水を抱え込む性質があります。そのため、同じような水分を吸着する水溶性成分と非常に相性が良いのです。たとえばコラーゲンやヒアルロン酸はこの一種です。プロテオグリカンと一緒に組み合わせることによって、保湿効果が高まり、肌にハリとツヤを与えてくれます。エイジングケアをされたい方は、抗酸化作用が高いプラセンタエキスなどが配合されている製品を選ぶと、なお良いでしょう。 ポイントその④プロテオグリカンの産地に気をつける  プロテオグリカンの質は産地で決まると言っても過言ではありません。なぜなら、産地によって抽出方法が異なるからです。プロテオグリカンは、高温の熱に触れると変性してしまい、本来もっている効果が薄まってしまいます。プロテオグリカンの効能をそのまま保つためには、熱を使わない、酢酸抽出が有効です。しかし、化粧品ブランドのサイトや製品パッケージに、成分の抽出方法まで詳しく記載されていないことがほとんどです。中には、引火性のあるアセトンを使って抽出しているケースもあり、肌への安全性が疑わしいものもあります。その場合は青森県産のプロテオグリカン「あおもりPG」が使用されている化粧品を選んでいただくと、安心です。「あおもりPG」のプロテオグリカンは酢酸を使って、非加熱抽出されています。抽出後、しっかり酸性を除去する工程もあり、肌にも安全です。   もともとプロテオグリカンは、発見された1970年代から40年もの間、抽出がとても困難とされていました。1グラムを抽出するのにかかるコストは3,000万円。そんなプロテオグリカンが現在のように手軽にスキンケアに取り入れられるようになったのは、青森にある弘前大学の「酢」を使った非加熱抽出方法の開発が大きく起因しました。青森はプロテオグリカンの原点なのです。そして「あおもりPG」認証ブランドは、肌への安全性が考慮された、良質なプロテオグリカンが使用されていることの証でもあります。プロテオグリカン配合化粧品を比較される際は、その産地も注意深く確認しましょう。 青森県産のプロテオグリカン「あおもりPG」を使用している<ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る> 以上、プロテオグリカン配合化粧品を選ぶ時の4つのポイントでした。今後も化粧品成分に関するお役立ち情報や、年齢肌に関するアドバイスをお届けしますので、お楽しみに。

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