プロテオグリカンで自分らしいお肌へ。
「PGシリーズ」は、ラヴィプレシューズのベーシックライン。
高い保水力を持つ『プロテオグリカン』を配合し、厳選した素材だけを使用した、肌の潤いを第一に考えた基礎化粧品シリーズです。
洗う(石けん)→保湿(ローション)→仕上げ(クリーム)の全行程で、プロテオグリカンの力を体感できるラインナップをぜひお試しください。
PGシリーズ 商品一覧
~ はじまりの、一滴 ~
第三生体成分「プロテオグリカン」との運命の出会い
ヒアルロン酸すら凌ぐ保水力。そんな夢の成分「プロテオグリカン」が発見されたのは1970年代のことです。これまで「プロテオグリカン」は抽出方法が難しく、高額過ぎて基礎化粧品には手の届かない成分でしたが、運命のような偶然により大量精製の道が開かれたのです。当時、「プロテオグリカン」開発研究の中心的存在だった弘前大学の高垣啓一教授が、ある小料理屋を訪れた時のこと。彼は、サケの鼻軟骨を酢漬けにした東北地方の郷土料理「氷頭なます」に、効果的な抽出方法の突破口を見出しました。長年の研究により、サケの鼻軟骨に「プロテオグリカン」の部分構造が含まれていることは知られていましたが、酢に漬けた氷頭が柔らかくなるのは、酢の中に「プロテオグリカン」が溶けている可能性がある。この着想こそ大量精製への糸口であり、発見から40年以上をかけて、ついに“美の一滴”を手にした瞬間でもあったのです。
ロゴに込めた思い
障がいがあってもなくても、同じ大切な命
フランス語で「大切な命」を意味する言葉、La Vie Precieuse(ラヴィプレシューズ)。
この言葉をブランド名として選んだ背景には、「障がいがあってもなくても、みな等しく大切な命。誰もが笑顔で暮らせる社会を実現したい」という思いがありました。
その思いから、ロゴデザインは、当社の地元、弘前市在住の当時18歳の女性に依頼しました。右半身に不自由を抱えながら、NHKハート展入選実績を持つ彼女は、約2時間、左腕だけでその身を筆一本で支えながら、La Vie Precieuseの墨文字を書き上げてくださいました。