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正しいスキンケアをしていても、なかなか肌の調子が上がらない・・・そんな時は身体の内側に目を向けてみましょう。今日のトピックはエイジングケアの鍵となる「睡眠」です。睡眠は年齢を重ねるにつれて、より一層、意識しなければなりません。今日は、そんな眠りのメカニズムや、良質な眠りを得るためのコツについて紐解いていきます。 年齢肌には良質な睡眠が欠かせない? 眠っている時間は、肌が再生する時間です。起きている間は、血液のほとんどが脳に集中し、肌にはなかなか栄養が行き渡っていません。その分、睡眠中は肌にしっかりと栄養が渡り、メンテナンスできる貴重な時間なのです。 睡眠不足で吹き出ものや、目の下にクマができてしまうのは、この肌の再生がうまく行われていない証です。壊れた細胞や古い細胞が、修復されないまま肌に残ってしまうと、シワやくすみなど、あらゆるエイジングサインの原因ともなります。   睡眠中に分泌される2つの美肌ホルモン ① 成長ホルモン 成長ホルモンは、日中の肌のダメージを修復し、新陳代謝を活性化してくれる大事なホルモンです。アンチエイジングに欠かせないホルモンとも言われています。成長ホルモンは睡眠中、特に寝始めの3時間で多く分泌されるということを覚えておきましょう。 ② メラトニン もうひとつ意識したい美肌ホルモンは、メラトニンです。メラトニンには抗酸化作用や抗癌作用があるので、免疫力を高めるにも良いと言われています。体内時計を整えてくれるため、良質な睡眠を促す力もあります。さらに、前述した成長ホルモンの分泌を促す役割も持っている、まさにマルチに働くホルモンなのです。 しかし、この2つのホルモンは30歳ごろを境に分泌量が減っていってしまいます。そのため、良質な睡眠を確保し、可能な限り分泌を高めていくことがますます重要になります。   睡眠の質を高める5つのコツ では、実際なにをすれば良質な睡眠を確保できるのでしょう?睡眠時間やタイミング、寝る環境に関するアドバイスを5つご紹介します: ① 毎日同じ時間に寝るようにする 就寝時間が毎日バラバラだと、体内時計を乱してしまい、成長ホルモンがスムーズに分泌されにくくなります。そのため、できる限り毎日、同じ時間帯にベッドに入ることをおすすめします。 「肌のゴールデンタイムは夜10時から深夜2時」だと聞いたことがある方も多いと思います。これは原始時代から、人間に刻み込まれた体内時計にしたがって生活をすべきと言う説にもとづいています。もちろんこの時間帯に就寝できればベストですが、なかなか現実的でない場合もあります。その場合、遅くとも0時半に寝るようにすれば問題ないと言われています。 ② 最低でも6時間の睡眠を確保する 睡眠時の肌再生にはおよそ6時間かかります。この時間を切ってしまうと、肌の細胞は修復されないまま、肌荒れをおこしてしまう可能性がでてきてしまいます。そのため、できる限り毎日6時間の睡眠はなんとか確保しましょう。 眠りのサイクルには、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が1時間半ごとに交互に訪れます。ノンレム睡眠は寝始めにやってくる深い眠り、レム睡眠は目覚めの準備に入りやすい状態のことを言います。そのため、睡眠時間は6時間や9時間と3時間ごとに設定すると、良いリズムで目覚めやすくなります。 ③ 20時以降はカフェインを控える 美肌に欠かせない成長ホルモンは、眠りはじめの3時間で最も多く分泌されます。この最初の3時間で深い眠りに入ることがポイントです。そのためには、寝る環境を整えることが重要となります。 コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは脳を刺激してしまうので、良質な睡眠の妨げになります。特に20時以降は控えるようにしましょう。その代わりにノンカフェインのハーブティーやホットミルクなどがおすすめです。 ④ 就寝の1時間前から照明を暗めにする 夜は明るい光を浴びないようにすることも大事です。眠る直前までパソコン、スマホ、テレビの画面をみている方もいますが、これらもおすすめできません。 美肌ホルモンの一つであるメラトニンは、目に入る光の量が減ることによって分泌されます。寝る前に明るい光をたくさん浴びてしまうと、メラトニンの分泌も、良質な睡眠も阻害されてしまいます。そのため、就寝の1時間前から、照明を暗めにして、しっかり眠る準備に入りましょう。 ⑤ 就寝前はリラックスする これまで寝る直前までテレビ、スマホ、パソコンの画面をみていた方は、その時間をできるだけ身体をリラックスできることに変えてみましょう。 たとえば、アロマを焚いて気持ちを落ち着かせたり、軽いストレッチ、あるいはお風呂に浸かって体温を上げるのも良いでしょう。肌のお手入れをしている時が最高のリラックスと言う方もいます。忙しいと、つい自分のことは後回しになりがちです。でもそんな時こそ、ゆっくり自分と向き合う時間をとることが好循環を生み出します。 ラヴィプレシューズAPGラインは、忙しい日々を過ごしている人々に、自分のための時間をつくって、肌も心もより大切にして欲しいと言う想いを込めてつくりました。是非チェックしてみてください。 <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る> 以上が快眠、そして美肌力アップのための5つのポイントでした。若い頃はそこまで影響を感じていなかったとしても、特に30代以降は睡眠の質によって、肌状態が大きく左右されます。一気にすべてを完璧にしようと思わず、一歩ずつで大丈夫です。このちょっとした積み重ねが、安定した美肌をつくるコツなのです。

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乾燥はエイジングケアの大敵です。しかし、「肌の乾燥が気になる」という方は後を絶ちません。毎日保湿ケアをしているはずなのに、なぜまた乾燥を繰り返してしまうのでしょう?それは「保湿ケアをしたつもり」になっているからかもしれません。正しい保湿ケアとは?そしてエイジングケアで特に意識したい保湿成分について改めて見直してみましょう。 保湿ケアしたつもりになっていませんか? 多くの人は保湿ケアを間違って解釈しているようです。たとえば、化粧水を必要以上に肌に叩き込んだり、あるいは日中に化粧水スプレーを顔にシュッと吹きかけて、「保湿完了!」と思っていたりしませんか?実はこれらは「保湿ケア」をしていることにはならないのです。 保湿=化粧水と思いがちですが、いくらたっぷりの化粧水を肌に与えてもすぐに蒸発してしまい、逆に乾燥を招いてしまいます。「化粧水の後にしっかり乳液とクリームでフタをしているから大丈夫」と思われるかもしれませんが、それだけでは最大の効果を得ることができません。乳液とクリームを塗ることで、水分の蒸発は多少防げますし、スキンケアの順序としては正しい流れではありますが、これらは根本的な「保湿ケア」をしていることにはなっていません。   正しい保湿ケアのカギは保湿成分にある では、正しい保湿ケアとはどんなものでしょう?保湿とは読んで字の如く、「湿気を保つ」こと。つまり、肌の中の水分を維持することです。 人間の肌にはもともと、自ら保湿する力が備わっています。しかし、その力は年齢を重ねると共に弱まってしまい、それを補うケアが必要になってきます。本来の「保湿ケア」は、肌自らが水分を保つ力をサポートすることなのです。そのために意識すべきは、配合されている「保湿成分」になります。   エイジングケアに必須:保湿成分3選 保湿ケアにおいて着目すべき、おすすめの保湿成分を3つピックアップしてみました。 ① セラミド 「保湿のスペシャリスト」とも呼ばれるセラミドは、細胞と細胞の隙間をしっかり埋めて、水分をはさみ込んで逃しません。水分をつかまえると、湿度が0%になっても蒸発させないと言われる、とてもパワフルな保湿力を持つ成分です。 ② ヒアルロン酸 ヒアルロン酸は大量の水を抱え込む、スポンジのような保湿成分です。1gで6リットルの水分をキープすると言われています。肌の真皮層でクッションのような働きをし、肌にハリと弾力をもたらしてくれる優秀な成分です。 ③ プロテオグリカン 最後のプロテオグリカンは、3つの中で最も優れている保湿成分と言えます。その一番の理由は、水を抱え込む力にあります。プロテオグリカンは、ヒアルロン酸のおよそ1.3倍の保水力を持ち、ここ数年あらゆる業界で注目を浴びています。その実力は、保水に止まりません。 ハリや弾力に欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸は加齢、紫外線、ストレスなどの刺激によって、減少してしまいます。プロテオグリカンはそんなコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促してくれるのです。つまり、エイジングケアのカギとなる成分を内側から育ててくれる、今までにない美容成分と言えるでしょう。プロテオグリカンは、保湿に限らず、あらゆる面で、肌本来の力を引き出してくれる強力な味方です。 ここまで、正しい保湿ケアについて、また注目すべき保湿成分についてお話しさせていただきました。最後に、これらの保湿成分をサポートする、もう一つ重要な成分をご紹介します。   保湿成分のサポート役:グリチルリチン酸 せっかく保湿のスーパースターたちが揃っているのに、それらが肌に浸透しなければ意味がありません。そこでご紹介したいのが、「グリチルリチン酸」です。この成分は肌の表面を柔らかくし、保湿成分がしっかり浸透しやすい状態をつくる名脇役です。 『ラヴィプレシューズ APGライン』は、肌が自ら潤う力を取り戻すために開発されたエイジングケア化粧品です。保湿成分としておすすめの、プロテオグリカンと、青森のりんごから抽出したセラミドが主成分として配合されています。そこに、二つの保湿成分の浸透をサポートするグリチルリチン酸が加わりました。年齢肌のニーズに応えた化粧品『ラヴィプレシューズ APGライン』で、本格的に保湿ケアをはじめてみてはいかがでしょう。 <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>

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みなさんは美肌のために食事を意識されていますか?時間がない時はついつい、コンビニやスーパーのお惣菜で済ませてしまう日もありますよね。しかし、口に入れたもので肌状態は大きく左右されます。年齢を重ねた肌は、特に食生活の影響が顕著に出ます。食事を整えることは美しい肌への近道。今日はイキイキとした肌をつくる3つの食習慣についてご紹介します。 身体に毒を入れない 年齢と共に現れるあらゆる肌の不調は、身体の酸化が原因です。りんごを切ったままにしておくと、だんだん茶色くなってしまうのと同じように、私たちの身体も何もしなければサビていってしまいます。このサビは、「活性酸素」と言い、紫外線、ストレス、そして普段の食生活の乱れによって増えていってしまうのです。 活性酸素を増やしてしまう食生活とはどんなものでしょう?その代表的なものは: ● 食品添加物の多い加工食品 ● 時間の経った揚げ物や、油を使ったもの ● 過度なアルコール まずはこれらの食品をできる限り避けることが、美肌への第一歩となります。   野菜をもっと食べる 活性酸素の働きを抑えてくれるのが、「抗酸化成分」。この抗酸化成分は、色の濃い野菜に多く含まれていると言われています。特に美肌に効果的な野菜とはどんなものでしょう? ■ 美肌に欠かせないビタミンA・C・E まずは野菜に含まれるビタミンを意識すると、どんな野菜を摂ると良いかがわかってきます。ビタミンA・C・E、通称「ビタミンエース」は美しい肌をつくる3大ビタミンと言われています。 ● ビタミンA:皮膚や粘膜を正常に保ち、肌の潤いを守ります。 ● ビタミンC:シミ・ソバカスを防ぎ、ハリ肌をつくるコラーゲンの生成をサポート。 ● ビタミンE:血行を促進させ、透明感のある肌をつくります。強い抗酸化力はアンチエイジングに不可欠。 この3つのビタミンを多く含む食材をなるべく多く摂ることを心がけましょう。そのときに重要になってくるのが「旬」です。   ■ 旬の食材を意識する 野菜は旬のものとそうでないものとでは、栄養価が格段に違います。野菜によっては2〜3倍も違うものもあると言われています。旬の野菜を取り入れた方がお得に美容効果を得られるのです。 それぞれの旬ごとに、ビタミンA・C・Eを多く含む野菜を見ていきましょう: ● ビタミンA  春・夏:モロヘイヤ、つるむらさき、トマト、赤ピーマン  秋・冬:にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、ニラなどの緑黄色野菜 ● ビタミンC  春・夏:赤ピーマン、トマト、モロヘイヤ、柑橘系、春キャベツ  秋・冬:ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、大根、キャベツ、カブの葉、レンコン、サツマイモ、柿、      芽キャベツ ● ビタミンE  春・夏:菜の花、モロヘイヤ、ゴマ、アーモンド  秋・冬:かぼちゃ、ほうれん草、春菊、ゴマ、アーモンド   ■ 野菜の食べ方に気をつける 野菜は皮の近くに多くの栄養素があると言われています。そのため、有機野菜をよく洗って、できる限り皮を残して食べることが理想です。また、生のサラダ、蒸し野菜、グリル野菜など、素材の原型が残っている状態で野菜を摂ることも望ましいです。そうすると、高い栄養素をそのまま身体に吸収できます。 特にビタミンCは熱に弱いです。せっかくの栄養価をキープするためにも、できる限り熱を加えず、生で食すことがおすすめです。   「美腸」を心掛ける 腸は「肌を映す鏡」とも言われ、美しい肌に欠かせません。ここ数年流行している「美腸」とは、腸内の環境が整っている状態のことを言います。整った腸は、身体に必要な栄養素をしっかり吸収し、老廃物を排出することによって、身体全体のめぐりを良くしてくれるのです。 この美腸を手に入れるために、大事なのは「食物繊維」と「発酵食品」です。 ■ 食物繊維でデトックス まずは腸に溜まった老廃物を身体から出すことが大切です。しっかりとデトックスされた腸は、身体に必要な栄養素を吸収しやすくなります。この腸の洗浄に有効なのが、食物繊維です。穀類、イモ類、豆類、野菜類、海藻類、キノコ、ゴボウ、みかん、キウイなど、さまざまな食材に含まれているので、積極的に摂っていきましょう。 特におすすめしたい食材は玄米。近年の日本人の食生活は、食物繊維が不足していると言われています。その原因は主に穀物からの摂取量が減っていることが挙げられます。玄米の食物繊維は白米のおよそ4倍も含まれています。さらに、玄米は白米と違って精製されていないため、たくさんの栄養素をバランス良く含んでいます。この身近なスーパーフードを活用しない手はありません。   ■ 発酵食品で腸内環境を整える 腸の中には約200種類もの菌が生息すると言われています。この菌のバランスが保たれることが、健康な腸につながります。そのため、菌の種類が偏ってしまうと菌のバランスが崩れてしまいます。 おすすめは、なるべくいろんな種類の発酵食品を摂ること。納豆、ヨーグルト、味噌、醤油など様々な発酵食品を毎日の食事に取り入れることを心がけましょう。 以上、今回は健康的な肌をつくる3つの食習慣についてご紹介しました。「覚えることが多くて大変・・・」という方は、まずは一歩ずつ、できることから試してみてはいかがでしょう。お昼に買っていたコンビニのお弁当を避けてみる。いつもの食卓に野菜料理を一品だけ追加してみる。その積み重ねが、美しい肌をつくるのです。   <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る> <白神の森乳酸菌シリーズについてもっと知る>

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「エイジングケアって具体的に何に気をつければ良いの?」「そもそも正しいスキンケアを学んだことがない・・・」そんな方は、スキンケアの基本の流れと、年齢肌で気をつけるべきポイントを押さえておくと、安心です。今まで自己流でお手入れをしてこられた方は、知らず知らずのうちに、肌の老化を加速させてしまっている可能性もあります。これを機に、正しいエイジングケアを学んでみましょう。 スキンケアの基本の流れ 肌のお手入れは主に4つのステップがベースになります: ① クレンジング・洗顔 ② 化粧水 ③ 乳液 ④ クリーム まずはクレンジングと洗顔でメイクや汚れをきれいに落とします。そこから、肌に浸透しやすい水分系のアイテム→油分系のアイテムという流れで進んでいきます。 では、ひとつ一つのステップを具体的にみていきましょう。 ■ ステップ1:クレンジング・洗顔でやさしく汚れを落とす スキンケアの土台とも言えるクレンジングと洗顔。この二つは似ているようで、違う目的があります。クレンジングはメイクや日焼け止めなどの油性の汚れを落とすためのものです。反対に、洗顔は汗・ほこり・古い角質などの水性の汚れを落とす役割があります。それぞれ落とせる汚れの種類が異なるため、どちらも大切な工程です。クレンジングでメイクや日焼け止めを洗い流した後に、洗顔で水性の汚れをしっかり落としましょう。 このステップで重要なのは、肌へ摩擦や刺激を与えないことです。そのためにいくつかポイントがあります: ● ゴシゴシ洗いをしない 汚れをしっかり落とそうと、つい肌をゴシゴシと洗ってしまうことがありますが、これは特に年齢肌にとってNG行為です。摩擦は、シワ・たるみ・シミの原因となります。できるだけ優しく洗うことがポイントです。 クレンジングは、肌の上をすべらせるようにやさしく、くるくると円を描きます。ここでついでにマッサージをしてしまいがちですが、これも肌にとって刺激になります。できるだけ手早く終わらせるようにしましょう。洗顔はたっぷりの泡をつくり、クッションのようにして、手が直接肌に触れないようにするとベストです。このクッションで、軽く押すだけで十分汚れは落ちます。 ● クレンジングの種類に気をつける クレンジング剤を選ぶときのポイントは、メイクの濃さに合わせて選ぶことです。たとえば、カバー力が強く、落ちにくいメイクをしている場合、洗浄力の強いオイルクレンジングが最適です。でも、薄づきのメイクや、日焼け止めだけを塗っている日に、オイルクレンジングを使ってしまうと、肌に必要な油分まで奪われてしまいます。こういう日は、肌に優しいミルククレンジングなどがおすすめです。 シートタイプのメイク落としもありますが、できるだけ避けるようにしましょう。シートタイプは、たしかに楽ですし時短にもなりますが、摩擦が起こりやすく、肌へダメージを与えてしまうこともあります。特にエイジングケアを意識されている方は、洗い流すタイプのクレンジングや洗顔を丁寧に使いましょう。   ■ ステップ2:化粧水で水分チャージ 化粧水の役割は肌の水分を補い、美容成分が浸透しやすい状態に肌を整えることです。洗顔後の乾燥から肌を守るために、化粧水で素早く水分補給をしてあげましょう。 エイジングケアで気をつけたい化粧水の使い方: ● 化粧水をたたき込まない 化粧水を使用する際のポイントは、やさしく馴染ませることです。肌にたたき込んでしまう方もいらっしゃいますが、これは大きな間違いです。肌への刺激が強くなりすぎて、あらゆるトラブルを招いてしまいます。 おすすめは、コットンにたっぷりと化粧水を浸して、肌へ染み込ませる方法です。肌はうろこ状になっているので、下から上へ滑らせると効果的です。最後はハンドプレスでやさしく馴染ませましょう。   ■ ステップ3:乳液で水分を保持する 化粧水で補った水分を逃さないよう、潤いを肌にキープすることが乳液の役割です。乳液は肌に必要な水分と油分の良いバランスを保ち、乾燥による年齢サインを目立たなくしてくれます。 乳液は、化粧水が肌にしっかり浸透してから塗ることをおすすめします。ここでも、肌への摩擦を与えないように意識しましょう。適量を両頬、あご、鼻、額にのせ、手のひらに残った乳液を温めてから、顔の中心からこめかみに向かってリフトアップするようにのばしましょう。力は入れず、滑らせるようにするのがコツです。   ■ ステップ4:クリームでフタをする クリームは、肌に与えた水分、油分、そして美容成分を逃さないフタの役割をします。化粧水と乳液だけで終わってしまうと、せっかく肌に与えた保湿成分が蒸発してしまい、余計乾燥してしまう恐れがあります。 乳液でも十分なフタになるのでは?と思われるかもしれませんが、乳液の油分量では十分なフタの役割を果たしません。特にエイジングサインが気になる方は、油分が多いクリームでしっかりと肌の潤いを保護することがポイントになります。 以上が基本的なスキンケアの流れになります。それぞれのアイテムの役割を理解し、正しい使い方を意識することが、美肌への第一歩となります。そして、エイジングケアを意識されている方は、さらに化粧品の成分にも注目する事が重要です。   年齢肌のための化粧品選び 保水・保湿に優れた成分をチョイス 年齢を重ねるにつれて、肌の水分を保つ事がより大切になってきます。そのためにも、優秀な保水・保湿成分が配合されている化粧品を選びましょう。 おすすめの成分はこちら: ● ヒアルロン酸 1gで6リットルの水分を保持するとも言われるヒアルロン酸は、多くの化粧品に配合されている王道の保水成分です。 ● プロテオグリカン ヒアルロン酸を超える保水力を持つ成分プロテオグリカンは、ここ数年で注目を集めています。高い保水力の上に、肌のハリをつくるコラーゲンの生成も促してくれるので、エイジングケアの強い味方とも言えます。 ● セラミド 肌の水分を抱え込み、水分の蒸発を防いでくれるので、保湿成分としてとても優秀です。 ラヴィプレシューズAPGラインは、これらの成分がすべて配合され、年齢肌の悩みを考えてつくられた化粧品ブランドです。 <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>   スペシャルケアをしたい時におすすめ 保湿・保水成分を集中投入したい時は、シートマスクでスペシャルケアをしましょう。シートマスクは化粧水の後に使うのが基本です。シートマスクをはがした後は、残った美容液を手でなじませ、首やデコルテなどにものばすと良いでしょう。最後に乳液とクリームで、しっかりと肌にフタをすることもお忘れなく。

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基礎化粧品の「ライン使い」とは、化粧水、乳液、クリームなどのスキンケアをすべて同じブランド・同じシリーズで揃えることを言い、よく化粧品メーカーが推奨する使い方でもあります。「そうは言っても、実際肌にとってどれくらい効果的なの?」と思われる方も少なくありません。今日は、そんな皆さまの疑問を解消するために、基礎化粧品のライン使いをおすすめする理由についてお話ししていきます。   ライン使いのメリット 共通成分を肌に与えた方が、効果を実感しやすい 化粧品ブランドがスキンケア製品開発を行う際には、何かしらの目的があります。「エイジングケアに効く」、「美白を叶える」、「徹底的に保湿する」など様々です。その目的を実現するために、研究を重ね、相性の良い有効成分を選び抜き、最も効果的な配合バランスをつくりあげます。 ライン使いをせず、複数のブランドの製品をバラバラに使用する場合、無数の美容成分を肌に与えてしまうことになります。そうすると、肌への負担も大きくなり、どの成分が主役なのか、肌が混乱してしまうことになります。せっかく配合されている有効成分も、肌に与えられる成分種類の多さによって、本来の効果を発揮できなくなってしまうのです。 同じブランド・同じシリーズの基礎化粧品は、共通の目的を果たすために、共通成分が配合されています。その共通成分を毎日肌に与えることによって、「これぞ!」という有効成分を肌に覚えさせることができ、効果を実感しやすくなるのです。 ちなみに、ラヴィプレシューズAPGラインは、目もと、口もと、頬などに現れやすい、年齢肌特有の悩みを解決するために開発されました。そのため、エイジングサインに効果的な3つの自然由来成分(りんごセラミド、プロテオグリカン、グリチルリチン酸)を厳選し、化粧水、乳液、クリームのすべての製品に共通で配合しています。 <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>   基礎化粧品のライン使いの始め方 「そうは言っても、いきなりフルサイズを揃えるのには抵抗がある・・・」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方は、まずはお試しサイズで1週間ほどトライアルされることをおすすめします。お試し期間中に、肌への効果を少しでも実感できれば、続ける価値があると言えます。 「まずはいま必要なアイテムから試してみたい・・・」という方は、徐々にフルラインをお求めになるという方法もあります。大事なのは、基礎化粧品の効果を最大限に実感していただくことです。化粧水だけでも効果を実感できている状態は、有効成分がしっかり効いている証なので、乳液とクリームを使うことで、さらに高い効果が期待できます。基礎化粧品のライン使いをこれまで意識してこられなかった方は、ぜひ今後の化粧品選びの参考にしてみてください。 「まずはいま必要なアイテムから試してみたい・・・」という方は、徐々にフルラインをお求めになるという方法もあります。大事なのは、基礎化粧品の効果を最大限に実感していただくことです。化粧水だけでも効果を実感できている状態は、有効成分がしっかり効いている証なので、乳液とクリームを使うことで、さらに高い効果が期待できます。基礎化粧品のライン使いをこれまで意識してこられなかった方は、ぜひ今後の化粧品選びの参考にしてみてください。

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肌の美しさとは、健康であることからはじまります。では、健康な肌とはどんな状態のことでしょう?ハリのある状態?それとも、うるおいに満ちた明るい肌でしょうか?皆さんがイメージされる健康な肌状態は「肌のバリア機能」が深く関係しています。肌本来の役割とは、「バリアとしてからだを守ること」です。しかし、私たちは知らず知らずのうちに、この肌のバリア機能を自ら低下させている可能性があります。今日は、そんな肌のバリア機能を高めるためにできる日々のスキンケア方法についてご紹介していきます。 肌のバリア機能とは? 肌のバリア機能は、主に二つの役割をもっています。 ① 異物の侵入を防ぎ、からだを守る。 ② 体内の水分を蒸発させないように、保湿する。 この二つの機能が弱まってしまうと、肌はとても無防備な状態になってしまいます。   肌のバリア機能が低下するとどうなるの? ・乾燥肌になる 保湿力が弱まった肌は、油分も水分も肌から逃げてしまいます。いくらうるおい成分がたっぷり入った化粧品を使っていても、それを保つことができないため、すぐに乾燥してしまうのです。 ・肌が敏感になり、肌荒れしやすくなる 肌のガードがゆるむと、アレルゲンや有害物質が皮膚に侵入しやすくなります。そうすると、肌が敏感になり、ほんの少しの刺激でも赤みや、かゆみなどの炎症が起きやすくなってしまいます。 ・シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインが現れる からだを守るバリアが弱まると、肌は紫外線の影響を強く受け、シミができやすくなります。また、保湿力の低下によって、肌の弾力も失われ、シワや顔のたるみが目立つようになります。   肌のバリア機能を守る方法 ・洗いすぎない 洗浄力の高いクレンジングで顔を洗うと、肌の表面を覆う皮脂膜まで洗い流してしまいます。この皮脂膜は肌を保護するために欠かせないバリアの一つです。そのため、クレンジング剤選びはとても大事です。 クレンジング剤を選ぶときのポイントは、メイクの濃さに合わせて選ぶことです。たとえば、カバー力が強く、落ちにくいメイクをしている場合、洗浄力の強いオイルクレンジングが最適です。しかし、薄づきのメイクをしている場合は、肌に優しいミルククレンジングなどがおすすめです。オイルクレンジングだと肌に必要な油分まで奪われてしまうからです。 また、洗い方にも十分気をつけましょう。汚れをしっかり落とそうと、つい肌をゴシゴシと洗ってしまうことがありますが、このような摩擦は肌のバリア機能を壊し低下させてしまいます。こすらず、できるだけ優しく洗顔しましょう。 ・セラミドを補う 肌のバリア機能を高める成分として、「セラミド」がとても重要です。セラミドは細胞と細胞の隙間を埋め、肌の水分を抱え込む役割を担っています。細胞と細胞の間がしっかりセラミドで埋まっていることで、水分の蒸発を防いでいるのです。セラミドの量が減ってしまうと、細胞間がスカスカの状態になり、いくら肌に水分を与えても、その水分を長いこと保つことができないのです。 このセラミドは、年齢を重ねると共にどんどん少なくなってしまいます。そのため、化粧品でしっかりセラミドを補う必要があるのです。   肌のバリア機能を守る、セラミド配合化粧品 ラヴィプレシューズAPGラインは、肌のバリア機能を補強し、肌本来が持つ力を取り戻すためにつくられた化粧品です。主成分の一つである「りんご由来セラミド」は青森の自社農場で育てている、厳選したりんごから抽出。 青森の弘前大学と共に、どのりんご品種のセラミドが肌との親和性に優れているか分析を重ね、たどり着いた独自のセラミドです。肌の内側に蓄えた水分を逃がすことなくしっかり抱え込むりんごセラミドの実力を実感してみてください。  <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>  肌のバリア機能を守ることは、健康な肌を保つために欠かせません。肌に刺激を与えない優しいクレンジングと洗顔。そしてセラミドを補う日々のスキンケアを意識してみてはいかがでしょうか。

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乾燥が気になりはじめる秋ですが、お肌の乾燥対策はできていますか?季節の変わり目は、スキンケアの見直しの時期とも言えます。この時期の乾燥は夏に受けたダメージとも重なって、肌老化を加速させてしまう恐れがあります。「秋になっても、夏と同じようなスキンケアをつづけていた・・・」「乾燥対策って、具体的に何をするのが正解なの?」こんな風に思っている方は少なくありません。今日はそんな皆さまと、乾燥に負けない肌づくりについて考えていきたいと思います。   夏から秋にかけてお肌が乾燥する理由 まずは乾燥の原因から理解することが大事です。なぜ秋冬シーズンに肌は乾燥してしまうのでしょう? 理由その①:湿度の低下 肌にとって最適な湿度は65%〜75%と言われていますが、10月頃から冬にかけて、湿度が60%を下回る日が増えてきます。そうすると、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を引き起こしてしまうのです。また、外の湿度の低下と共に、室内の湿度低下にも注意が必要です。室内で使用する暖房によって、さらなる乾燥を引き起こし、肌の水分はますます失われてしまいます。 理由その②:気温の低下 気温が下がると、肌の「ターンオーバー機能」が低下してしまいます。ターンオーバーとは、肌の中で細胞が生まれ変わる周期のことを言います。新しい細胞が古い細胞を押し上げ、やがてその古い細胞が垢となり、自然に剥がれ落ちます。正常なターンオーバー周期は28日間と言われていますが、気温が低い時期は、新陳代謝が低下し、ターンオーバー周期が遅れてしまいます。肌の細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり、自然に剥がれ落ちるはずの垢が、どんどん肌の表面に溜まってしまうのです。そうすると、肌が自らつくりだす保湿成分も生成されにくくなり、乾燥がどんどん進んでしまいます。   肌を乾燥から守る5つのポイント 肌が敏感になっているこの季節だからこそ、スキンケアの基本を今一度見直すことが重要です。乾燥対策に有効な5つのポイントを押さえて、いつもより丁寧な肌のお手入れを心がけしょう。 ポイント①:クレンジングと洗顔は必ずぬるま湯 寒くなると、ついつい熱いお風呂やシャワーで洗顔を済ませている方が多いかもしれません。しかし、熱いお湯は肌に必要な脂分までも取り除いてしまい、乾燥の原因となります。おすすめは、32℃〜38℃のぬるま湯です。この温度であれば、汚れや余分な皮脂を落としながら、肌の潤いを保つ事ができます。 ポイント②:スキンケアはお風呂から出てすぐに始める 入浴後、一息ついてからスキンケアをはじめてませんか?スキンケアは時間との勝負です。浴室から出たその瞬間から、乾燥へのカウントダウンは始まっているのです。入浴後は、できるだけ早くスキンケアをはじめましょう。 ポイント③:洗顔は徹底してこすらない クレンジングや洗顔の際に、汚れを落とそうと、お肌をゴシゴシこするのはNGです。肌にこのような刺激を与えてしまうと、肌のバリア機能が低下し乾燥しやすくなると同時に、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインも引き起こしてしまいます。クレンジングも洗顔も優しく、できるだけ摩擦を加えずに洗うことがポイントです。 特に洗顔は手が肌に触れないように、濃密な泡でクッションをつくり、その泡を肌に押しつける「押し洗い」を実践してみましょう。多くの方は、泡をつくるところまでは完璧ですが、その後の「洗い方」が肌にダメージを与えてしまっている可能性があります。例えば、顔をマッサージするように、泡をくるくるさせたりしていませんか?一見、刺激を与えているように見えないかもしれませんが、肌にとっては大きな負担になっているのです。泡で肌を優しく「押す」と、肌のバリア機能を保ちつつ、十分に汚れを落とすこともできるので、ぜひ試してみてください。 ポイント④:化粧水は手ではなく、コットンで染み込ませる 乾燥対策に肝心なステップである化粧水。化粧水は肌に水分を注ぎ込むと同時に、その後に続く美容液や乳液などの浸透を良くする役割を担っています。そんな肌の土台作りに欠かせない化粧水は、手ではなく、コットンを使用することをおすすめします。手でつけてしまうと、潤い成分が手のシワに吸収されてしまい、肝心な肌には半分ほどしか入っていかないからです。特に乾燥していると感じる日は、化粧水をコットンに浸して、5分ほどコットンパックをするのも効果的です。 そして、化粧水だけでは、せっかく肌に入れた水分が蒸発してしまいます。潤いが逃げないように、必ず乳液やクリームで肌にフタをしてあげてください。乾燥が気になる部分には重ねづけもおすすめです。 ポイント⑤:保湿力の高い基礎化粧品に切り替える 肌を取り巻く環境は様々な要因によって常に変化しています。特に季節の変化は肌の調子に大きく影響するので、乾燥が進む今こそ、保湿力の高い製品に切り替えることも大事です。   保湿力の高い化粧品:ラヴィプレシューズA.P.Gライン ラヴィプレシューズA.P.Gラインは、乾燥やエイジングサインに悩む方のためにつくった基礎化粧品です。そのため、数ある美容成分の中でも、特に優れた成分を厳選し、徹底的に保湿にこだわりました。 ブランド名にある「A.P.G」は、3つの主要成分の頭文字でできています。「A」は「APセラミド」。青森の自社農場で育てた「りんご由来のセラミド」です。このセラミドが肌の水分を抱え込み、逃さない状態にしてくれます。 「P」は「プロテオグリカン」という、いま美容業界で注目の成分。鮭の鼻軟骨から抽出したプロテオグリカンは、ヒアルロン酸を超える「保水力」が最大の特徴です。それだけでなく、年齢と共に減ってしまう、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も促してくれるのです。 そして最後に「G」は「グリチルリチン酸」の略です。過酷な自然環境で、2年以上かけて栽培した津軽甘草から抽出したグリチルリチン酸は、肌の表面を柔らかくし、美容成分が浸透しやすい状態をつくるのに、欠かせない成分です。 乾燥が進むこの季節に、ワンランク上の保湿力をぜひ実感してみてください。  <ラヴィプレシューズ APGラインについてもっと知る>

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やっと暑い暑い夏が終わりましたね。今年は9月に入っても30度を超え、エアコンのある部屋で過ごすことが多かったのではないでしょうか。気温の差や紫外線をたくさん浴びてしまった後の肌は、いつもよりもケアが大切。私たちが肌のためにできることは一体どんなことでしょうか?日々の生活に取り入れられることからお伝えします。   8割の女性が経験?秋枯れ肌 夏が終わってみたら肌が全体にくすんでいるし何となく手触りもゴワゴワしている…。そう感じたら、それは「秋枯れ肌」かもしれません。秋枯れ肌とは、夏のダメージによる肌トラブルのこと。「女性の8割以上が秋になると、肌の変化や乾燥を感じている」という調査もあるほど、敏感な季節です。原因は夏に浴びてしまった紫外線と、9月以降の急激な乾燥。この急激な変化が肌の水分と油分のバランスを崩す上に、ターンオーバーも乱してしまいます。その結果、肌はなかなか生まれ変わらずにシミやくすみの原因にもなります。浴びてしまった紫外線をゼロにはできないので、栄養をしっかりとることで代謝を高めていきましょう。 ・肌の代謝を上げるためにおすすめの栄養素:ビタミンE ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、体内の脂質の酸化を防ぎます。それによって 動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、LDL(悪玉)コレステロールの減少など加齢によって発症しやすいリスクや老化を抑える働きがあるため「若返りのビタミン」とも呼ばれています。またビタミンEには毛細血管を拡張し血行を促進する働きがあるので、肌細胞に新鮮な酵素や栄養素を届けてくれます。肌が弱っている季節だからこそ、しっかりと栄養を届けることが大切なことですね。 ビタミンEが豊富な食材:かぼちゃ・パプリカ・アーモンド・うなぎなど ・細胞の成長を促す栄養素:亜鉛 亜鉛は肌の新陳代謝を活発にし、肌の生まれ変わりをサポートしてくれる栄養素です。亜鉛の働きにより新陳代謝が活発になることで、紫外線を浴びて不規則になっていたターンオーバーを促し、正常に新しい肌細胞を生み出すことをサポート。ターンオーバーが正常に行われることによって、常に肌表面の細胞が新しい状態を保ちシミ・そばかすの原因となるメラニンもスムーズに排出してくれます。 亜鉛が豊富な食材:牡蠣・牛肉、豚肉、大豆製品など   旬の食べ物で肌代謝をサポート?この時期に食べたい食材とは ・秋刀魚 秋刀魚がスーパに並ぶと秋が来たな、と思うほど、秋刀魚は秋を代表する食材です。脂が乗った秋刀魚は本当に美味しいですが、美味しいだけではなく血液をサラサラにしてくれるDHAやEPAが豊富に含まれ、全身の細胞を活性化して老化を防ぐ効果が期待できます。また皮に多く含まれるビタミンB2は肌荒れにも効果があると言われています。 ・さつまいも さつまいもには、上で述べた若返りのビタミンであるビタミンEが豊富に含まれているので、美肌作りやアンチエイジングにも効果が期待できる秋の食材です。また食物繊維も豊富で、便秘解消に効果があるので「便秘による肌荒れ」に悩んでいる方にはオススメです。皮にも食物繊維やビタミンなどが豊富に含まれているんですよ。 ・栗 秋には栗ご飯や甘煮など、栗を食べることを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。秋の代表的な食材である栗はビタミンCがとても豊富です。ビタミンCはメラニンの生成を防いでくれる効果があり、美肌・美白のビタミンとして有名です。わざわざサプリメントで摂らなくても、美味しい栗を食べるだけでビタミンCが補えるのは秋ならでは。ぜひ秋の味覚を堪能してくださいね。   急激に乾燥する季節こそ保湿重視で 「夏用」「冬用」とスキンケアを使い分けている方も多いと思いますが、まさにこれから保湿重視の秋冬のスキンケアにチェンジする季節ですね。肌の保湿を重視するときにぜひお使いいただきたいのが、プロテオグリカンです。プロテオグリカンにはスポンジのように水分を抱え込む性質があり、その保湿力はヒアルロン酸の1.3倍とも。 そしてプロテオグリカンのもう一つの特徴は、ターンオーバをサポートしてくれるということ。肌には、「EGF」と呼ばれる細胞を増やして成長させる因子がターンオーバーを促していますが、プロテオグリカンはこのEGFと似た働きをしてくれるのです。ターンオーバーが正常に行われていれば、シミやくすみの原因であるメラニンも排出されやすくなります。 肌に疲れがたまって正常なターンオーバーができていない今の季節こそ、ぜひプロテオグリカンを試してみませんか? ↓あおもりPG(プロテオグリカン)が配合された基礎化粧品はこちら↓   

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いつの間にか、夏は「35度超え」が珍しくなくなってしまいましたね。オフィス街や海などでは体感はもっと暑い!「土用の丑の日」は夏バテ防止のために、江戸時代に平賀源内が発案したと言われていますが、暑さでバテるのは体だけじゃありません。水分を奪われ紫外線を大量に浴びる肌もバテバテです。  今回はまだまだ暑さが続くこの夏。肌の夏バテを防ぎ、すでに弱り気味のお肌を元気にするポイントをご紹介します。   「暑すぎて食欲不振」は肌のターンオーバーが乱れる原因に 「暑くて料理をする気にならない」「気がつけば冷たいそうめんばかり食べている」なんていう声を時々聞きます。暑さで食欲が落ちて同じようなものばかり食べていると、当然栄養も偏ります。そうすると、本来28日周期の肌のターンオーバーが乱れて肌の新陳代謝が遅れてしまったり、肌細胞を作る栄養が不足してしまったり。栄養が偏った食事も、肌のターンオーバーの乱れの原因になるのですね。 特に夏は、食べられないだけじゃなく暑くて眠れなかったり、眠っているつもりでも眠りの質が悪くなりがち。睡眠不足も新陳代謝が乱れる原因なので、食生活も1日の過ごし方も、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。   夏にこそ摂りたい、肌の再生を手伝ってくれる食材とは? 肌の元気を取り戻すためには、以下のような良質なタンパク質の摂取を心がけましょう。 ・肉 ・魚 ・卵 ・大豆など  これらのタンパク質を、なるべく食事から摂ることを心がけてください。タンパク質は肌細胞の材料となるものなので、とても大切です。しかしタンパク質だけでは、新たな細胞に作り変えることはできません。皮膚の生成を助ける働きをするビタミンB群も一緒に摂取することをこころがけましょう。以下に挙げるビタミンB群は疲労回復の効果もあるので、体の夏バテにもぴったりの食材なんですよ。  ・マグロ ・豚肉 ・きのこなど  このような食材をバランスよく摂るにはカロリーを抑えやすい和食がおすすめです。夏こそ食事のバランスに注意!ですね。   紫外線のダメージや冷房で苦しんでいるお肌のために必要な保湿 夏はどんなに日焼け止めを塗っても紫外線を浴び、どこに行っても冷房にあたるため、冷房と紫外線を交互に浴びた肌はすっかり弱り、極度の乾燥状態に陥っています。1日の「肌バテ」「乾燥」はなるべくその日のうちに解消してあげましょう。  極度の肌バテにおすすめしたいのが、潤い・ハリ・弾力を保つサポートをしてくれる「プロテオグリカン」です。プロテオグリカンは、人間の皮膚や軟骨の中に自然に存在する「糖タンパク質」で、ヒアルロン酸やコラーゲンの仲間でもあります。 「1グラムで6リットルの水分を保持できるヒアルロン酸」よりさらに強力な保水力を持つプロテオグリカンは、元々1グラム3,000万円以上で取引されていたほど、貴重で高価なもの。 ラヴィプレシューズAPGラインは、以下の特徴を持つ「プロテオグリカン」「セラミド」「グリチルリチン酸」の3つの成分をバランス良く配合することで、肌が本来持つ潤う力を最大限に引き出します。  ・鮭の鼻軟骨から抽出された非常に高い保湿力のあおもりPG(プロテオグリカン) ・りんご由来のAPセラミド ・肌の表面をやわらかくして、二つの成分が浸透しやすい状態をつくる、津軽甘草から抽出されたグリチルリチン酸 紫外線と冷房で疲れた肌にこそ究極の保湿を。トライアルセットもあるので、ぜひ一度お試しください。 ↓プロテオグリカンが配合された基礎化粧品はこちら↓   

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ここ最近は、気候の変化が激しく、突然猛暑がやってくるパターンも増えてきましたね。この気候の変化に体がついていけず、つらい思いをされている方も多いのでは。それは実は、肌も同じ。急激な紫外線量の増加や水分を奪い取られる強烈な太陽に、私たちの肌も戸惑っているのです。だからこそ、紫外線を防ぎつつしっかりとお肌のケアをしてあげたいですね。 ヒアルロン酸より保湿効果が高いプロテオグリカン。この猛暑の中ではどのように私たちの肌を守ってくれるのでしょうか。   抗炎症性サイトカインをサポートし、赤ら顔を防ぐ 「サイトカイン」とはあまり聞きなれない言葉だと思いますが、主にタンパク質からできた体内物質です。サイトカインは約800種類もあり、炎症を引き起こす「炎症性サイトカイン」と炎症を抑える抗炎症性サイトカインがあります。あおもりPG(プロテオグリカン)はこの抗炎症性サイトカインの働きをサポートし、抗炎症性サイトカインが日焼けや赤ら顔などの炎症を抑えることを助けてくれるのですね。 日焼けは肌のやけどのようなもの。炎症を抑えてくれるのは夏こそ嬉しい効果ですね。   夏のお肌は超乾燥!プロテオグリカンの保湿力が夏の肌トラブルを守ります 冷房の効いた部屋では湿度が40%ほど下がると言われていて、これは真冬と変わらないほどの乾燥だそう。このような環境で長時間過ごすと肌の一番外側にある表皮の角層からどんどん水分が奪われ、夏のお肌は砂漠のような状態に。お肌の水分不足に皮脂も混ざって「夏の化粧崩れ」「乾燥」「肌のごわつき・ざらつき」など多くのトラブルを引き起こします。 だから、夏こそ保湿が重要。 肌のハリを保ち、なめらかでざらつきのない状態をキープするには「水分」が必要です。プロテオグリカンにはスポンジのように水分を抱え込む性質があり、その保湿力はヒアルロン酸の1.3倍とも。 「保湿力の高い基礎化粧品」というとどうしても重厚感のあるとろんとした成分が多く、それが夏の肌には重たく感じられてしまいます。プロテオグリカンはさらさらした肌触りなので、さっぱりさせたい夏にぴったり。夏の化粧崩れにお悩みの方は、ぜひ一度お試しあれ。   夏が明けたらシミが大量発生!を防ぐために肌のターンオーバーを助ける 私たちの肌はターンオーバーを繰り返して生まれ変わっていますが、年齢を重ねたり紫外線を浴びることでターンオーバーは乱れていきます。ターンオーバーの速度が低下すると皮膚の生まれ変わりが遅くなり、シミなどができやすくなります。またシミやニキビ跡の原因となるメラニンも、排出されずに肌に蓄積されてしまいます。これが繰り返されると、色素沈着が起こり、シミやニキビ跡の原因になります。 肌には、「EGF」と呼ばれる細胞を増やして成長させる因子があって、ターンオーバーを促してくれますが、これも年齢とともに減少。このEGFと似た働きをするのがプロテオグリカンなのです。プロテオグリカンは肌を停滞させないために、正しいリズムで肌が生まれ変わることをサポートしてくれます。   夏こそプロテオグリカンを 非常に高い保湿力で一年中私たちの肌を守ってくれるあおもりPG(プロテオグリカン)ですが、「抗炎症性サイトカインをサポートする」「保湿」「ターンオーバーを助ける」「さらさらした使用感」という特徴から、紫外線が強烈な夏にこそおすすめします。 「夏が終わるたびに、肌がワントーン暗くなっている」という、あの鏡を見たときのいや〜な感じからプロテオグリカンが守ってくれますように。 ↓あおもりPG(プロテオグリカン)が配合された基礎化粧品はこちら↓   

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