プロテオグリカンで自分らしいお肌へ。
話題の美容素材「プロテオグリカン」を配合した弘前生まれのラヴィプレシューズ化粧品。
待望の専門フェイシャルエステサロンが、弘前市土手町蓬莱広場となりにオープンしました。
りんごの香りがほのかに漂う中で行われるオールハンドのオリジナルエステをぜひご体感ください。
ラヴィプレシューズPGクリーム誕生
白神山地は人の手がほとんど及んでいない “未知の森”
すべての女性を美しく。その青写真は、運命の巡り合わせにより徐々に鮮明になりました。青森県の代名詞、りんご。スキンケアの研究を進める中で、私たちはそこに上質なセラミドが含まれている事実を知ります。偶然にも代表の三浦には代々受け継いできたりんご農場があり、これが幸いして「APセラミド」の研究が始まりました。北海道農業研究センターの長年の研究により、ついに発見されたりんご由来セラミド。自身が保有する農場の果実が化粧品素材になることを知った三浦は、りんごの成分への確かな見識をもつ弘前大学の前多博士と共に、成分の機能性研究に没頭しました。自ら栽培したりんごを研究室に持ち込み、どの品種のセラミド構造が肌との親和性に優れているか分析を重ね、たどり着いた理想のセラミドこそ「APセラミド」。さらに上質な成分を求めた私たちは、セラミド抽出専用のりんご畑を作るまでに至るのです。
ロゴに込めた思い
「白神の森乳酸菌」で 体調管理力を高める これからのライフスタイル
私は「障がいをもつ方々の雇用を創出したい。雇用を生むためにも、“売れるもの” を企画したい」そのような思いからこの事業を始め、La Vie Precieuse(“大切な命” という意味)障がいがあってもなくても、同じ大切な命…このフランス語をブランド名に決めました。
といってはみたものの、最初から雇用を生むのは大変困難で、それでも「出来ることから始めよう。そうだ、地方では商品開発の機会はそれほど多く無いはずだ。実際にハンディキャップをもつ方に、デザインをお願いし、社会参加へのキッカケや励みにできないだろうか?」そう思い立ちました。
協力して下さったのは、NHKハート展入選実績を持つ、弘前市在住の18才(当時)の女性でした。右半身に不自由を抱える彼女は、約2時間、左腕だけでその身を筆一本で支えながら、La Vie Precieuseの墨文字を書き上げてくださいました。
そのときの彼女のがんばりと障がい者雇用への希望が、今のラヴィプレシューズのロゴ文字に込められています。
あゆみの箱
ラヴィプレシューズPGシリーズ商品の外箱には全て、「本商品の売上げの一部は、(公社) あゆみの箱様を通じ、障がいを持つ方々の生活支援に活用されます」と書かれています。当面は東日本大震災で被害に遭われた方々への支援に使っていただいております。
本連載 “ロゴに込めた思い”でも書きましたが、私は「障がいをもつ方々の雇用を創出したい。雇用を生むためにも、“売れるもの” を企画したい」そのような思いからこの事業を始め、La Vie Precieuse(大切な命という意味)障がいがあってもなくても、同じ大切な命…このフランス語をブランド名に決めました。
そうは言ってはみたものの、最初から雇用を生むのは大変困難で、それでも「できることから始めよう」ということで、支援団体への寄付を行っております。
支援団体には、公益社団法人・あゆみの箱様にお願いすることにしました。この商品の売上げの一部を寄付しようと決めたとき、思い浮かんだのが、子供のころに通った銭湯の番台に置かれていた「あゆみの木箱」でした。
市川顕事務局長様もわざわざ弘前へお越しくださり、激励のお言葉をいただきました。これからも支援を続けていく所存です。