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プロテオグリカンがもたらす潤い。
お客様の声から誕生したプロテオグリカンを配合したローションです。
保湿しながらも、さっぱりとした使用感で、お肌にたっぷり潤いを与えてくれます。
商品の特徴
●注目の水溶性プロテオグリカン配合
●リンゴ果実エキスが肌にしっとりと潤いを与えます
効果的なご使用方法
朝晩、500円硬貨大程度をてのひらにとり、顔全体に内から外へ伸ばしていきます。
その後、指先で軽くパッティングしてなじませます。
ご使用上の注意事項
●お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。
●極端に高温・低温または多湿の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
商品詳細
●原産国:日本
●内容量:150ml
●原材料・成分:
水、BG、りんご果実水、1.2-ヘキサンジオール、リンゴ果実エキス、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、エタノール、クエン酸、クエン酸Na
ご使用方法
PGローションを、500円硬貨大程度取り、市販のコットン(別売)にしみ込ませます。
PGローションをしみ込ませたコットンを顔に当て、下から上に向かって顔全体を塗布します。
顔全体にローションを塗布した後、手のひらで軽くおさえるようにしてなじませます。
~ はじまりの、一滴 ~
第三生体成分「プロテオグリカン」との運命の出会い
ヒアルロン酸すら凌ぐ保水力。そんな夢の成分「プロテオグリカン」が発見されたのは1970年代のことです。これまで「プロテオグリカン」は抽出方法が難しく、高額過ぎて基礎化粧品には手の届かない成分でしたが、運命のような偶然により大量精製の道が開かれたのです。当時、「プロテオグリカン」開発研究の中心的存在だった弘前大学の高垣啓一教授が、ある小料理屋を訪れた時のこと。彼は、サケの鼻軟骨を酢漬けにした東北地方の郷土料理「氷頭なます」に、効果的な抽出方法の突破口を見出しました。長年の研究により、サケの鼻軟骨に「プロテオグリカン」の部分構造が含まれていることは知られていましたが、酢に漬けた氷頭が柔らかくなるのは、酢の中に「プロテオグリカン」が溶けている可能性がある。この着想こそ大量精製への糸口であり、発見から40年以上をかけて、ついに“美の一滴”を手にした瞬間でもあったのです。
ロゴに込めた思い
障がいがあってもなくても、同じ大切な命
フランス語で「大切な命」を意味する言葉、La Vie Precieuse(ラヴィプレシューズ)。
この言葉をブランド名として選んだ背景には、「障がいがあってもなくても、みな等しく大切な命。誰もが笑顔で暮らせる社会を実現したい」という思いがありました。
その思いから、ロゴデザインは、当社の地元、弘前市在住の当時18歳の女性に依頼しました。右半身に不自由を抱えながら、NHKハート展入選実績を持つ彼女は、約2時間、左腕だけでその身を筆一本で支えながら、La Vie Precieuseの墨文字を書き上げてくださいました。